海外食品添加物規制早見表
【国・地域名】 シンガポール
【添加物名】 カロブビーンガム
【英名】
Carob gum
【別名】
-
【INS番号】
410
【品目番号/関連法規】
6th Schedule
【機能】
乳化剤・安定剤
【使用基準】
必要最小量で使用可能(食品規則の個別食品基準で禁止されている場合を除く)
【使用基準出典元 URL】
https://sso.agc.gov.sg/SL/SFA1973-RG1?DocDate=20170614&ProvIds=Sc6-#Sc6-
【成分規格】
食品規則集に規格が定められているのは少なく、ないものはJECFA規格に準拠する。
CAROB BEAN GUM:FAO JECFA Monograph 19
INS: 410
別名: Locust bean gum
定義: カロブビーンガム(別名ローカストビーンガム)は、マメ科植物Ceratonia siliqua (L.) Taub.の種子から得られるガラクトマンナン多糖類である。種子の粉砕胚乳は主に高分子量(約50,000~3,000,000)の多糖類で構成され、ガラクトマンナンを主成分とし、マンノースとガラクトースの比率は約4:1である。種子は、希硫酸処理または熱機械的処理による脱穀、胚芽除去を経て、胚乳を粉砕・篩分けすることでカロブビーンガムが得られる。微生物汚染を抑制するため、エタノールまたはイソプロパノールによる洗浄処理を施す場合がある(洗浄カロブビーンガム)。
性状: 白色~帯黄白色の、ほとんどにおいが無い粉末
機能分類: 増粘剤、安定剤、乳化剤、ゲル化剤
溶解性: エタノールに不溶
ゲル形成: 合格
粘度: 合格
ガム成分: 合格
顕微鏡観察: 合格
乾燥減量: 14%以下
総灰分: 1.2%以下
酸不溶物: 4.0%以下
タンパク質: 7.0%以下
スターチ: 合格
残留溶媒: 1%以下(エタノール、イソプロパノール:単独・合計)
鉛: 2 mg/kg以下
ヒ素: 3 mg/kg以下
一般生菌数: 5,000 CFU/g以下
大腸菌: 陰性/g
サルモネラ: 陰性/25 g
真菌類: 500 CFU/g以下
【成分規格出典元 URL】
https://openknowledge.fao.org/server/api/core/bitstreams/17bd8089-e578-4415-8bc4-bbd44986cf26/content
- 作成日: 2025.07.11
- 更新日: 2025.10.24
