海外食品添加物規制早見表
【国・地域名】 ベトナム
【添加物名】 グリセリン酢酸エステル
【英名】
Acetic and fatty acid esters of glycerol
【別名】
【INS番号】
472a
【品目番号 / 関連法規】
INS 472a
【機能】
乳化剤、キレート剤、安定剤
【使用基準】
<附則2A 使用可能な食品と最大使用量>
・01.1.2 他の液体乳(プレーン): 必要最小量で使用可能 *407 ・01.2.1.2
発酵後加熱処理をした発酵乳(プレーン): 必要最小量で使用可能 *234
・01.2.2 レンネット処理をした乳(プレーン): 必要最小量で使用可能
・01.4.1 低温殺菌クリーム(プレーン): 必要最小量で使用可能 *236
・01.4.2 殺菌クリーム・UHTクリーム、ホイッピングクリーム・ホイップトクリーム・減脂肪クリーム(プレーン): 必要最小量で使用可能
・06.4.1 生のパスタ・麺・類似製品: 必要最小量で使用可能 *211
・08.1.1 生鮮食肉・家禽肉・猟鳥獣肉(ホール・カット): 必要最小量で使用可能
*16 & 326
・08.1.2 ひき肉処理された生鮮食肉・家禽肉・猟鳥獣肉: 必要最小量で使用可能
*281 ・09.2.1 冷凍の魚・魚の切り身・魚製品: 必要最小量で使用可能 *XS36,
XS92, XS95, XS165, XS190, XS191, XS292, XS312, XS315
・09.2.2 冷凍の衣付き魚・魚の切り身・魚製品: 必要最小量で使用可能 *16 &
XS166 ・09.2.3 冷凍の挽いた・クリーム魚製品: 必要最小量で使用可能 *16
・09.2.4.1 調理済みの魚・魚製品: 必要最小量で使用可能 *241
・09.2.4.3 揚げた魚・魚製品: 必要最小量で使用可能 *41
・09.2.5 燻製・乾燥・発酵・漬けた・塩漬けした魚・魚製品: 必要最小量で使用可能
*300, XS167, XS189, XS222, XS236, XS244, XS311
・11.4 その他の糖類・シロップ: 必要最小量で使用可能 *258
・12.1.2 食塩代替物: 必要最小量で使用可能 ・13.2 乳幼児用補完食: 5000
mg/kg以下 *239, 268
・14.1.5 コーヒー・コーヒー代替品・紅茶・ハーブ浸出液・ココアを除くその他のホット穀物・穀粒飲料: 必要最小量で使用可能
*160 Note
16: 果物・野菜・肉・魚のつや出し・コーティング・装飾のみに使用 Note
41: パン粉付け・バッターコーティングのみに使用 Note
160: すぐに飲める製品・すぐに飲める製品のプレミックスにのみ使用 Note
239: 缶詰離乳食のコーデックス規格(CXS 73-1981)に適合する製品を除く Note
241: すり身製品のみに使用 Note 258: メープルシロップを除く Note
268: 幼児・小児用加工穀物ベース食品のコーデックス規格(CXS
74-1981)に適合する製品に、単独でまたはINS 471・472a・472b・
472cと組み合わせて使用 Note
XS166: パン粉付け・バッター付け急速冷凍フィッシュスティック(フィッシュフィンガー)・フィッシュポーション・魚の切り身のコーデックス規格(CXS
166-1989に適合する製品を除く Note
XS167: タラ科魚類の塩漬け魚・干し塩漬け魚のコーデックス規格(CXS167-1989)に適合する製品を除く
Note XS189: 乾燥フカヒレのコーデックス規格(CXS
189-1993)に適合する製品を除く Note
XS222: 海水魚・淡水魚・甲殻類・軟体動物のクラッカーのコーデックス規格(CXS
222-2001)に適合する製品を除く Note
XS236: 煮干し塩漬けイワシのコーデックス規格(CXS
236-2003)に適合する製品を除く Note
XS244: 大西洋ニシンの塩漬け・スプラットの塩漬けのコーデックス規格(CXS
244-2004)に適合する製品を除く Note
XS311: 燻製魚・燻製風味の魚・燻製乾燥魚のコーデックス規格(CXS
311-2013)に適合する製品を除く <附則3 必要最小量で使用可能な食品>
・01.1.4 風味付き液体乳飲料: 必要最小量で使用可能 ・01.2.1.2
発酵後加熱処理をした発酵乳(プレーン): 必要最小量で使用可能
・01.3 練乳(プレーン)・類似品: 必要最小量で使用可能
・01.4.3 クロテッドクリーム(プレーン): 必要最小量で使用可能
・01.4.4 クリーム類似品: 必要最小量で使用可能
・01.5 粉乳・粉末クリーム(プレーン)・粉末類似品: 必要最小量で使用可能
・01.6.1 未熟成チーズ: 必要最小量で使用可能
・01.6.2 熟成チーズ: 必要最小量で使用可能 ・01.6.4 プロセスチーズ
: 必要最小量で使用可能 ・01.6.5 チーズ類似品: 必要最小量で使用可能
・01.7 乳製品ベースのデザート: 必要最小量で使用可能
・01.8.1 液体ホエイ・ホエイ製品: 必要最小量で使用可能
・02.2.2 脂肪スプレッド・乳製品脂肪スプレッド・スプレッドまたは原料用の混合スプレッド: 必要最小量で使用可能
・02.3 主に水中油型の脂肪エマルション: 必要最小量で使用可能
・02.4 脂肪ベースのデザート: 必要最小量で使用可能
・03.0 食用氷: 必要最小量で使用可能 ・04.1.2 加工果物
: 必要最小量で使用可能
・04.2.2.2 乾燥野菜・海藻・ナッツ・種子: 必要最小量で使用可能
・04.2.2.3 酢漬け・油漬け・塩水漬け・醤油漬け野菜・海藻: 必要最小量で使用可能
・04.2.2.4 缶詰・瓶詰・レトルトパウチ入り野菜・海藻: 必要最小量で使用可能
・04.2.2.5 野菜・海藻・ナッツ・種子のピューレ・スプレッド: 必要最小量で使用可能
・04.2.2.6 野菜・海藻・ナッツ・種子のパルプ(どろどろしたもの)・調製品: 必要最小量で使用可能
・04.2.2.8 調理した・揚げた野菜・海藻: 必要最小量で使用可能
・05.0 菓子: 必要最小量で使用可能
・06.3 朝食用シリアル: 必要最小量で使用可能
・06.4.3 調理済みのパスタ・麺・類似の製品: 必要最小量で使用可能
・06.5 穀物・デンプンベースのデザート: 必要最小量で使用可能
・06.6 バッター: 必要最小量で使用可能
・06.7 調理済み・加工米製品: 必要最小量で使用可能
・06.8 大豆製品: 必要最小量で使用可能
・07.0 ベーカリー製品: 必要最小量で使用可能
・08.2 食肉・家禽肉・猟鳥獣肉の加工品(ホール・カット): 必要最小量で使用可能
・08.3 ひき肉処理された食肉・家禽肉・猟鳥獣肉の加工品: 必要最小量で使用可能
・08.4 食用ケーシング(例:ソーセージケーシング): 必要最小量で使用可能
・09.3 半保存魚・魚製品: 必要最小量で使用可能
・09.4 缶詰を含む完全保存の魚・魚製品: 必要最小量で使用可能
・10.2.3 乾燥・加熱凝固卵製品: 必要最小量で使用可能
・10.3 保存卵: 必要最小量で使用可能
・10.4 卵ベースのデザート: 必要最小量で使用可能
・11.6 消費者に直接販売される卓上甘味料: 必要最小量で使用可能
・12.2.1 ハーブ・スパイス: 必要最小量で使用可能
・12.2.2 調味料: 必要最小量で使用可能 ・12.3 酢: 必要最小量で使用可能
・12.4 マスタード : 必要最小量で使用可能 ・12.5 スープ・ブロス
: 必要最小量で使用可能 ・12.6 ソース・類似製品: 必要最小量で使用可能
・12.7 サラダ・サンドイッチスプレッド : 必要最小量で使用可能
・12.8 酵母・類似製品: 必要最小量で使用可能
・12.9 大豆ベースの調味料: 必要最小量で使用可能
・12.10 大豆由来以外のタンパク製品: 必要最小量で使用可能
・13.3 特殊医療目的のダイエット食品: 必要最小量で使用可能
・13.4 痩身・減量用食事処方: 必要最小量で使用可能
・13.5 ダイエット食品: 必要最小量で使用可能
・13.6 栄養補助食品: 必要最小量で使用可能
・14.1.4 「スポーツ」・「エネルギー」・「電解質」飲料・その他の特殊飲料を含む風味飲料: 必要最小量で使用可能
・14.2.1 ビール・麦芽飲料: 必要最小量で使用可能
・14.2.2 リンゴ酒・洋ナシ酒: 必要最小量で使用可能
・14.2.4 ブドウ以外のワイン: 必要最小量で使用可能
・14.2.5 ハチミツ酒: 必要最小量で使用可能 ・14.2.6 アルコール分が 15%
を超える蒸留スピリット飲料: 必要最小量で使用可能
・14.2.7 香り付きアルコール飲料: 必要最小量で使用可能
・15.0 そのまま食べられる香味製品: 必要最小量で使用可能
・16.0 調理済み食品: 必要最小量で使用可能
【使用基準出典元 URL】
https://datafiles.chinhphu.vn/cpp/files/vbpq/2024/9/09-vbhn-byt.pdf
【成分規格】
乳化剤、キレート剤、安定剤の規格には記載されていない。以下のJECFA規格が参照される可能性がある。
JECFA Monograph 1 (2006)
定義: 食用脂中の酢酸と脂肪酸の混合グリセロールエステル。部分的にアセチル化されたグリセロールと脂肪酸のモノエステル及びジエステルを含み、遊離グリセロール及び遊離脂肪酸を含む場合もある。
性状: 粘度は液体から固体までの範囲。白色~淡黄色。酢酸の臭気がある場合がある。
さらに以下の項目で特定されることがある:
・けん化価・酸価・遊離脂肪酸含有量、遊離脂肪酸の凝固点、Reichert-Meissl値・ヨウ素価・遊離グリセロール含有量
溶解性: 水に不溶、エタノールに可溶 脂肪酸試験: 合格 酢酸試験: 合格
グリセロール試験: 合格 酸: 酢酸と脂肪酸以外の酸は検出されない 鉛: 2
mg/kg以下
【成分規格出典元 URL】
https://www.fao.org/fileadmin/user_upload/jecfa_additives/docs/Monograph1/Additive-003.pdf
- 作成日: 2023.11.30
-
更新日: 2025.09.25
英名、別名、INS番号、品目番号/関連法規、機能、使用基準、使用基準出典元URL、成分規格、成分規格出典元URL
